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80年代こども大全(別冊宝島1457号) |
ゲームウォッチ、ミニ四駆、キン消し、チョロQ、ゾイド…と、全てが輝いていた80年代のホビーをまとめたムック。
ビックリマンは+他ロッテ食玩を含めて8ページのボリュームで紹介されています。
またビックリマンだけでなく、ガムラ、ハリマ王、秘伝忍法帳、ジパ伝・・・などなど、マイナーシールも8ページ特集されており、
あのオマケシールが飽和していた80年代を思い出させてくれます。
さらに、SBMでおなじみの越智喜彦先生が『80sたのしんどい』と題された漫画を書き下ろし、
一つは『ミニ四駆系』、もう一つは『ビックリマン系』と、コロコロファンへのサービスも忘れていないのは流石。
ちなみに、出版社は宝島社なので『1990年大百科』と似たような構成です。
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monoマガジン(No.572) |
さすが『モノ』の大御所マガジン、他雑誌とは違った切り口でビックリマンを紹介。
『【巻末企画】銘菓ビックリマンチョコ』と題された特集では、チョコウェハースにピックアップ。
チョコの口どけからサクサク感まで綿密な均衡で作られ、美味しさの秘密に迫っています。
(シールばかり注目されていましたが、評価されなくてはならないチョコが日の目を見たようです)
また、反後博士、絵師の米澤氏&兵藤氏、、グリーンハウス社長井上氏、DNPディレクション栗岡氏の5人が集結し、ウェハースをかじっている集合写真は一見の価値あり。
ビックリマンの資料としては貴重な一冊です。
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